不動大滝(赤城山) [赤城山]
赤城山の懐に大きな滝があり、不動様が祀られています。
梵天丸も かくありたい
地球温暖化でここ数年はなかなか全面氷結にならないと地元のお父さんが話していました。
こちら谷川岳
表層雪崩というやつですねぇ。そこらじゅうで見ましたが雪崩は恐ろしいです。
上にバックカントリーのスノボが入っていてそれが雪へのストレスになったのかはわかりませんが、弱層のパウダー新雪がバッサリと落ちています。
相変わらず白いです。
クリックで拡大します。
志津スノーハイクその2 [奥日光]
男体山
大真名子山
シラビソ(マツ科モミ属)の森を歩いていきます。
冬はほとんどの木が落葉しているので深い緑が新鮮です。自然のクリスマスツリーですね。
大真名子山
帰りに車で金精トンネルまで行ってみました。
金精道路
金精山
男体山と湯ノ湖、戦場ヶ原
志津スノーハイク [奥日光]
http://www.sanbonmatsu.com/weather/
雪山は本当に気をつけなければ。標高1400メートルの戦場ヶ原ですらマイナス10度になっています。
ふっかふっかの新雪を歩きたかったので奥日光に出かけました。
裏男体林道から太郎山
ダケカンバに朝日が射していました
志津に向かう途中に男体山の北面を
志津に到着。宇都宮ナンバーの車が1台駐車してありました。車高が高くない車では雪が深くて無理ですね。
大真名子山
「志津乗越/志津峠」は白根山を除く奥日光オールスターズ(男体山、女峰山、大真名子山、太郎山)の中継地にあたります。
奥日光の中でも戦場ヶ原周辺には雪がさほど無いですがこの辺の厳冬期は雪が多く、鹿が大雪に閉じ込められてしまい食べるものも無くて飢え死にという事が毎冬あります。
志津から太郎山方面を。志津に来るにはこの道を登ってきます。
志津避難小屋
志津小屋より大真名子山
裏男体山の裾野から太郎山を望む
太郎山はとても秀麗な山です。この夏に登った時は登山途中の木にクマの爪痕が生々しく残っていてびびったのを思い出しました。
http://aquaorange.blog.so-net.ne.jp/2009-08-17
雪山は本当に気をつけなければ。標高1400メートルの戦場ヶ原ですらマイナス10度になっています。
ふっかふっかの新雪を歩きたかったので奥日光に出かけました。
裏男体林道から太郎山
ダケカンバに朝日が射していました
志津に向かう途中に男体山の北面を
志津に到着。宇都宮ナンバーの車が1台駐車してありました。車高が高くない車では雪が深くて無理ですね。
大真名子山
「志津乗越/志津峠」は白根山を除く奥日光オールスターズ(男体山、女峰山、大真名子山、太郎山)の中継地にあたります。
奥日光の中でも戦場ヶ原周辺には雪がさほど無いですがこの辺の厳冬期は雪が多く、鹿が大雪に閉じ込められてしまい食べるものも無くて飢え死にという事が毎冬あります。
志津から太郎山方面を。志津に来るにはこの道を登ってきます。
志津避難小屋
志津小屋より大真名子山
裏男体山の裾野から太郎山を望む
太郎山はとても秀麗な山です。この夏に登った時は登山途中の木にクマの爪痕が生々しく残っていてびびったのを思い出しました。
http://aquaorange.blog.so-net.ne.jp/2009-08-17
初冬の尾瀬散策 その3 [尾瀬]
アヤメ平から富士見田代(1890m)まで下ってきました。
この分岐から尾瀬ヶ原まで一気に長沢新道を下ります。
樹林の中を約4キロの下りというのはこれは結構長いです。
この辺からは森林に入るので太陽の光が届かず、雪がまだたくさん残っています。さすがに視界がないので心細くて熊鈴鳴らしっぱなし。
こういう中途半端な雪でバリバリに凍っているところを4キロひたすら下るのはなかなか厳しい。
ここだけ軽アイゼンを装着します。
竜宮に下りる手前で私とは逆コースで登って来た前橋のお父さんと少しお話。
「今日は軽いつもりで初めてここ登ったんだけどこの登りはなかなかだねぇ」と仰ってました。確かに一部はかなりの斜面です。しかも雪なのにアイゼン忘れたそうで。
『今日は捻挫なんて絶対できないね。もう誰もここには入らないから。お互い気をつけて行きましょう!』と言って別れました。大丈夫だったかなあ。
さらにズンズン下ってくると
やっと尾瀬ヶ原まで下りてきました。竜宮小屋と燧ケ岳、雪はありませんでした。
日も陰ってしまいなんとも寂しい雰囲気が漂っています。
こういう曇天だと写真も撮りようがないですね。
至仏山
池塘とヒツジグサ
この季節ではだいぶ葉の数も減っていました。
尾瀬アヤメ平 その2 [尾瀬]
おっしゃー!
雄大な景色を噛みしめながら初冬のアヤメ平を行くのだ。
尾瀬と言うとハイシーズンなら女性ハイカーも多くてとっても華やかなのだけれど今日(11/8)は人がいません。
鳩待峠から至仏山に登る人たちが数名いたけれど、横田代の手前で写真を撮りに来ていたカメラマンの方と少しお話しただけでその後の数時間はどなたとも接触無し。たまにはこんな尾瀬もいいよなあ。
アヤメ平の向こうには燧ケ岳(東北地方最高峰)
日が昇り気温が上がってくると木道の霜も解けてしまいました。
凍結した池塘の向こうに至仏山
山の上にある湿原なのでここから見ると燧ケ岳も至仏山も下の半分がバッサリ切れて見えます。
冬に備えて道標が外されています。背景は左から日光白根、足尾の山並み。
左奥にうっすらと我らが赤城山(クリックで拡大)
きのこさんにヤッホ~イ。
武尊山は名脇役のような渋い山だ。かっこいい。
巻機山~越後三山(八海山、中ノ岳、越後駒ヶ岳)
平ヶ岳~景鶴山
かなりゆっくり朝ご飯を食べていたのだけど誰も来ない。
本当に静か。
燧ケ岳でかいなー。左後ろは会津駒ケ岳です。
アヤメ平を辞して富士見峠方面に下っていく。右は切れ落ちているから滑らないようにしないと。
もう一度振り返ってアヤメ平
この辺からはクマがやばいから鈴3つを自分でじゃらじゃら振って鳴らしっぱなしです。
さらに声をかけながら行きます。「おはよう~。通らせてもらうよ~」
雪の重みで倒れている笹がいきなりバサッ!と持ち上がってびっくり