不動大滝(赤城山) [赤城山]
赤城山の懐に大きな滝があり、不動様が祀られています。
梵天丸も かくありたい
地球温暖化でここ数年はなかなか全面氷結にならないと地元のお父さんが話していました。
こちら谷川岳
表層雪崩というやつですねぇ。そこらじゅうで見ましたが雪崩は恐ろしいです。
上にバックカントリーのスノボが入っていてそれが雪へのストレスになったのかはわかりませんが、弱層のパウダー新雪がバッサリと落ちています。
相変わらず白いです。
クリックで拡大します。
赤城のツツジ [赤城山]
シラカンバとヤマツツジ
レンゲツツジ(蓮華躑躅)
オレンジ色のレンゲツツジは群馬県の花に指定されています。群馬を代表する山を1つ挙げよと言われたら庶民派の赤城山という人がやっぱり多いと思う。
そして赤城を代表する花はこのレンゲツツジでしょう。
厳冬期 黒檜山(赤城の主峰) [赤城山]
赤城に新雪が降り、天候も安定しているようなので黒檜山&駒ヶ岳、地蔵岳に登ってみました。
ルートはお馴染みの黒檜山登山口→黒檜山山頂→北側の展望台→黒檜大神→大タルミ→駒ヶ岳山頂→駒ヶ岳登山口(下山)
黒檜は最初からひたすら急登が続きます。
しばらく登るとやっと上越の山並みが見えてきました。報われる瞬間です。
遥かな尾瀬~♪方面。右に燧ヶ岳も見えますね。
黒檜山の山頂に到着し、さらに北側に5分ほど尾根を進むと非常に景色のいいところに出ます。山頂に踏み跡はありましたがこちらまでの道はあまり人が入っておらず雪にズボズボはまりながら前進しました。
わたくし決して足は短くないのですが(笑)、腰まである雪の吹き溜まりを行くのはきつい。
しかしこの景色が目の前にあるともう行かざるを得ない。俺は人参をぶら下げた競争馬か。
泳ぐように進みます。
袈裟丸連峰&草木ダム方面(クリックで拡大)
日光白根山~皇海山~男体山~袈裟丸山(クリックで拡大)
武尊山(クリックで拡大)
武尊~尾瀬方面(クリックで拡大)
こうやって見ると至仏山と燧ヶ岳はずいぶん離れていますね。この間に尾瀬ヶ原の湿原があるのですがここからはアヤメ平の山が横たわるので見えません。
白さが際立っているのはやっぱり谷川岳の周辺でした。(クリックで拡大)
谷川連峰~朝日岳~巻機山
谷川連峰の主稜線(クリックで拡大)
三国峠~平標山~仙ノ倉山~万太郎山~谷川岳~武能岳
赤城 初冠雪 [赤城山]
朝起きたら山頂部分がほんのりと雪化粧した赤城山がよく見えました。
雪なのか霧氷なのかよくわからないが、クルマもスタッドレスタイヤに換えたばかりだし、お天気もまずまず、これは行かなきゃもったいないでしょーということで出かけた。
赤城南面道路は快適快適~でスイスイと進む。
しかし赤城道路を登り始めた途中から道路にも積雪が見られるようになり、ノーマルタイヤで上がって来ちゃった車がカーブでつるつる滑っており危なくてしょうがない。途中で立ち往生しているのは都会のナンバーが多かったです。山を甘くみちゃいけねぇですよ。
向こうの山は赤城山最高峰の黒檜山。
こんなの待ってましたー!フランス国旗を思わせる青白赤のトリコロールカラー。
赤城は関東平野の宝石箱や~!
雪は少し降ったようですが、山頂付近にびっしりついているのは霧氷のようでした。いかに寒い風が吹くのかがよくわかります。
覚満淵の沼も凍結が始まっています。
ものすごく寒かったですが本当にきれいでしたよ。
つづく
雪なのか霧氷なのかよくわからないが、クルマもスタッドレスタイヤに換えたばかりだし、お天気もまずまず、これは行かなきゃもったいないでしょーということで出かけた。
赤城南面道路は快適快適~でスイスイと進む。
しかし赤城道路を登り始めた途中から道路にも積雪が見られるようになり、ノーマルタイヤで上がって来ちゃった車がカーブでつるつる滑っており危なくてしょうがない。途中で立ち往生しているのは都会のナンバーが多かったです。山を甘くみちゃいけねぇですよ。
向こうの山は赤城山最高峰の黒檜山。
こんなの待ってましたー!フランス国旗を思わせる青白赤のトリコロールカラー。
赤城は関東平野の宝石箱や~!
雪は少し降ったようですが、山頂付近にびっしりついているのは霧氷のようでした。いかに寒い風が吹くのかがよくわかります。
覚満淵の沼も凍結が始まっています。
ものすごく寒かったですが本当にきれいでしたよ。
つづく